やり方としては、my.cnf の中で、
log-slow-queries=[PATH]
long-query-time=2
という行を追加するか、(コメントアウトされてれば)コメントを外して、
mysqld を再起動すれば OK.
これで、この設定だと 2秒以上のクエリーが発生すると、slow query log に残るので、何が悪いのかをピンポイントで知る事ができて便利。
最初から、全部自分で設計して、どういう時にどういう呼び出しが起こるかを完璧に把握しているシステムなら、必要ないけど、例えば、人が作ったシステムを引き継いだ時に、何がどうなってるか分からない状態で、パフォーマンスを改善したいような時は、この機能があると相当助かると思う。
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