2010年6月29日火曜日

/etc/motd

Amazon EC2 で、RightScale 提供の CentOS イメージを
ベースにして、MoE のテスト/開発サーバーを作成中、
どうも、最初のログイン時の welcome メッセージが
しっくりこない。


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/ , _// // _ `// _ \/ __/_\ \ / __// _ `// // -_)
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/___/

Welcome to a public Amazon EC2 image brought to you by RightScale!

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*** Your EC2 Instance is now operational. ***
*** All of the configuration has completed. ***
*** Please check /var/log/install for details. ***
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このメッセージは一体どこから出ているのだろうと思って、

~/.bash_profile
~/.bashrc
/etc/bashrc
/etc/profile
/etc/profile.d/*

あたりのファイルを端から見ていったけど、どうも、それらしいところが
見つからない。
読んだ感じだと、/etc/profile が一番最初に呼ばれていそうな感じがしたけど、
/etc/profile の先頭に echo test と書いても、
上のバナーの下に test と表示されてしまう。
その後すこし調べたところ、/etc/motd というのを発見。

Message Of The Day

の略で、その日のお知らせをユーザーに知らせるためのファイルらしい。
分かるか。

modprobe capability

Amazon EC2 で、RightScale 提供の CentOS イメージをベースにして、
MoE 開発/テスト環境を作っていたら、イメージの保存中に、
ec2-register コマンドでこける。-n オプションがあったら駄目だといわれる。
でも、ドキュメントを読んでいたら、-n オプションは明らかに必須オプション
なので、何かがおかしい。調べていると、どうも、元にしたイメージが古すぎた
らしく、api-tools 群の更新日時が 2008 年になっていた。api-tools を
最新版に差し替えたら、うまくいった。

その後、FTP 出来た方が便利だろうということで、vsftpd をインストールしていたら、

500 OOPS: cap_set_proc

というエラーで止まる。検索すると、

shell $ modprobe capability

で解決するという情報があったので、modprobe が何かも分からないけど、
パスが通っているようだったので、そのまま打ち込んでみたら解決した。
(深く調べる時間もない。)

2010年6月14日月曜日

window xp で explorer が死んだ時

Ctrl + Alt + Del でタスクマネージャ起動後、
タスクマネージャのメニューで、
[ファイル] → [新しいタスクの実行]
で、explorer と入力。